昭和39年の創業以来、私たち西村建設は徳島県西部を中心に、土木・舗装、そして生コン事業を通じて、地域の安全な生活基盤を支えてまいりました。総合建設業として、この街に暮らす人々の日常を支えること。それが私たちの変わらぬ原点です。
現在、私たちの故郷は深刻な人口減少と過疎化という大きな波にさらされています。公共事業の減少という構造的な変化に加え、地域を支える「担い手不足」や、現場の「働き方改革」への対応は、街の存続に関わる喫緊の課題です。私たちはこれらを単なる困難と捉えるのではなく、地域インフラの守り手として、業界がより強固に進化するための「好機」であると考えています。
社員一人ひとりが健康で誇りを持って働ける環境を整えること。そして、次世代を担う若者が「この街で生きていきたい」と思える魅力ある職場を作ること。そのために私たちは、建設業同士の合併や地域組織の集約化にも積極的に取り組んでいます。スケールメリットを活かした経営の効率化を進めることで、約30名の社員の雇用を確実に維持し、働く人々の生活と地域の活力を守り抜く体制を構築しています。
一社の存続にとどまらず、県西部全体の建設業を維持し、そこで働く仲間と、この街の未来を守る。人口減少という現実に真っ向から向き合い、地域と共生しながら新たな時代の建設業の在り方を追求し続けること。それが、私たち西村建設の使命であり、誇りです。